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就活に役に立つ!効果的な自己分析のやり方


woman thinking looking to the side at blank copy space

 
就職活動では、自己分析がきちんとできているかどうかが成功の一つの鍵になります。自分をしっかりアピールするためには、自分のことを正しくわかっていなければならないからです。とはいえ、具体的にどうすればいいのかわからないという方へ、自己分析の方法をお伝えします。
 

面接で採用担当官が見たいポイントとは?

Applicant and recruitment procedure

 
◎外見

面接官が見ているポイントは、まず外見です。外見といっても容姿ではなく、身だしなみや立ち振る舞いをチェックしています。相手に失礼な印象を与えない、清潔感のある服装でのぞみましょう。

 
◎話し方

話し方も面接官のチェックポイントです。ハキハキと聞き取りやすい声で、姿勢正しく受け答えするようにしましょう。相手の目を見て話すことも大事です。

 
◎長所や短所、アピールポイント

面接官が対話の中で知りたいのは、今現在どんな能力やスキル持っているかではなく、これから同じ会社で一緒に働くのにふさわしい人かどうかです。具体的には、コミュニケーション能力や協調性、物事への対処力、仕事へのモチベーションの高さなどを見たいと思っています。

ですから、こうしたポイントにつながるような自己分析をすることが重要です。過去の思い出やエピソードの中で、これらのポイントにつながるような出来事を予め整理しておけば、面接で慌てずにすみます。
 

まずは経験や思い出の棚卸しから始めよう

Young woman sitting at home with pen and paper

 
◎過去のことを書き出してみる

まずは、これまで経験した出来事をノートに書き出してみましょう。とくに高校時代から大学入学、大学在学中のことをメインに時系列で書き出していきます。
 

具体的には、次のような出来事を書き出してみてください。

・嬉しかったこと

・楽しかったこと

・達成感を感じたこと

・自分で決断したこと
 

嬉しいと感じることや楽しいと感じることで、自分が何をすることにやりがいや喜びを見いだすのか、どんな価値観を持っている人間なのかがわかります。たとえば、友達とイベントサークルを立ち上げて数々のイベントを成功させたことに楽しさを感じた人なら、新しいことを企画したり、仲間と一緒に一つのことをやり抜くことにやりがいを感じる人だということがわかります。そういった学生の持つ価値観が企業が目指すミッションと一致していれば、入社してからも楽しくやりがいを持って仕事をしてくれるだろうと面接官は評価します。
 

また、次のようなこともしっかり振り返る必要があります。

・学生時代に一生懸命取り組んでいたこと

・困難を乗り越え、問題解決した体験
 

仕事をするようになると、必ず困難な状況に直面することが出てきます。そのようなときに、きちんと自分で考えて対処できるかを面接官は見たいと思っています。何か目標に向かって頑張っているときに困難にぶつかり、自分で考えて実行して解決したという経験を洗いだしてみましょう。部活動、サークル活動や受験など、誰にでも一つはそういった経験があるはずです。
 

◎考え方・行動のきっかけになった出来事を書き出してみる

たとえば、自分のポリシーとして「自分が嫌なことは人にはしない」という考えを持っている学生なら、なぜそういう考え方をするようになったのか、きっかけになった出来事を書き出してみましょう。そこから、自分のしたいことが見つかる可能性があります。
 

自己分析をする際の注意点

confused blond girl expressing fear and suspicion with her face

 
◎あれこれ悩まない

自己分析を行うには、思い出したくない過去を思い出す必要も出てきます。当時のことを思い出して、「あのときどうしてあんなことをしたんだろう」「もっと、ああしておけばよかった」などと悩んでしまう人がいますが、あまり悩みすぎないようにしましょう。上手くいかなかった過去も大切な自分の歴史ですし、そこから何か学んだことがあれば、それが今の自分のアピールポイントになりますから、過去の出来事をネガティブに捉えてはいけません。

 
◎第三者の意見も大事

友達や家族など、身近な人の意見を聞くのも自己分析には有効です。自己評価と周りの人が抱くイメージが違うことは多く、そこから自分の意外な一面に気づける場合があります。たとえば、「周りからは何でもサクサクこなせる人に思われているけれど、自分ではそうは思わない」という人の場合、人が見ていないところで一人でコツコツ頑張る努力型なのかもしれません。自分のことは意外と自分ではわからないもの。客観的に自己分析するには、第三者から見た自分について知っておくことも重要です。
 

まとめ

 
自己分析を一度しっかりしておくと、面接のときに不必要に緊張しなくてすみます。大事なのは、恥ずかしがらずに自分自身を振り返ること。面接官に自分のことを正しく理解してもらえるよう、自己分析を活用してみてください。