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どうしてこんなに熱いのか!? 熱血講師紹介に見る情報満天、厳しさ満点の先生たち vol.10


どうしてこんなに熱いのか!?熱血講師紹介に見る情報満天、厳しさ満点の先生たち vol.10

大分の学習塾 Tosemiの講師は日々、生徒に対し溢れ出るほどの愛情をもって熱血指導をしています。

「楽しくておもしろい」「わかりやすい」授業をする一方、全力で叱ることもしばしばです。

東セミ講師陣はどのようなことを大切にして指導にあたっているのでしょうか。

今回は大分の塾、東進衛星予備校 大分駅前校の小野崎先生にインタビューをしてみました。

 

1

 

 

日頃の校舎運営で心がけていることは何でしょうか?

来校してくる生徒に、毎日一声かけるように決めています。

東進では映像授業で学習をすすめていくので、

授業以外の場面での生徒とのコミュニケーションを一番大切にしています。

来校してきた瞬間の生徒の表情、挨拶での声のトーンなどで

生徒のモチベーションや学習に対する意欲をキャッチできるよう心がけています。

 

もうひとつ大切にしているのが生徒面談です。

生徒面談の目的はずばり生徒のやる気アップ!!

面談では、映像授業の理解度、模試の点数の確認、学習計画と目標立案など、

学習面での指導は当然ですが、一方で生活面での指導も多々あります。

時間管理、部活動の状況、学校での様子、家庭での過ごし方などですね。

高校生と言ってもまだまだ子どもです。

サポートしながら、生徒を合格、将来の夢に導くことをイメージしながら生徒面談をしています。

 

また、面談以外で生徒とのコミュニケーションで

大切にしているのが、グループミーティングです。

20名くらいの生徒を目の前に、

大学受験の最新情報や学習スケジュールの確認、伝達事項などを伝えていきます。

話すときに気をつけていることは、こちらの気持ちが生徒に伝わるように心がけています。

グループミーティングは30分くらいありますので、

終わったときに生徒が“今日も参加してよかった”、“よし、また勉強がんばろう!”と

思ってもらえるような内容を毎週考えています。

 

2

 

では、どのような生徒を育てていきたいですか?

自分の立てた目標に対して、強く向かっていく生徒にしていきたいです。

勉強やスポーツなど頑張るということを通じて、

一番大切なときに必ず結果を出せる人間になってほしいと思います。

 

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今までに印象に残っている生徒はいますか?

ずいぶん昔の話にはなりますが、医学部医学科に合格した生徒の話しになります。

高校3年生の4月に東進に入学した生徒でした。

 

当初、成績は学年で280番くらいでして、

学校の先生からは医学部に合格するのには5年かかると言われたそうです。

ちなみに勉強をそっちのけでサッカーに打ち込んでいた生徒でした。

 

6月の高校総体が終わり、一気に受験モードに切り替え頑張っていました。

しかし、医学部への道はそう簡単な道ではありません。

8月の東新の模試では、なんと化学が18点/100点という結果で、

このときはさすがにこの子ももう受験をあきらめると言って、塾に来ない日が続きました。

家庭訪問をしてもう一度、頑張ってみないかと強烈に説得した記憶があります。

 

そして、ここからこの子の最後の踏ん張りがすばらしい結果をたたき出します。

12月の東進模試は560点/900点で医学部は厳しいという状況でしたが、

センター試験本番では770点/900点という点数をたたき出しました。

 

ただ、前にも書きましたが医学部に現役で合格するということはそう簡単なことではありません。

二次試験の結果で不合格となりました。

この悔しさをばねに彼はもう一年頑張ることを決意して、翌年、見事、医学部に合格しました。

 

4

 

最後にこれから受験に向かう生徒さんに一言お願いします。

人は誰でも人生の中で勝負をしないといけないときが必ずやってきます。

私が一番、生徒に教えていきたいことの中に、

『ここ一番というときに結果をだす人間になってほしい』ということがありますが、

大切なのは、『結果の出し方』。

つまり、結果を出すためにどういうプロセスを踏んでいくのか、

どのくらいの目標をたて、どのくらいの勉強をしていけばいいのかということを

常に考えさせるようにしています。

 

受験はゴールではありません、通過点です。

受験を通じて自分自身を鍛え、磨き上げ、社会に羽ばたく人間になってほしいと思います。