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集団面接をうまくこなす5個の方法


Candidates for job

就活をするとなると必ず経験するのが面接です。面接には集団面接と個人面接があります。集団面接は普段なかなか体験することがないので、不安を抱えている人も多いことでしょう。そこで、今回は集団面接をうまくこなす5つの方法についてお伝えします。

Group of happy business people sitting in a row

ポイント1:面接の目的を知っておく

集団面接は一次面接など早い段階で行われる面接で、4〜6人程度でグループディスカッションを行わせ、次の試験に進む学生を選びます。

集団面接で面接官が見たいのは、学生のコミュニケーション能力です。実際の職場ではチームワークが大切ですから、集団の中で人の話を聞いたり、話し合いをまとめたり、自分の意見を他人にわかりやすく説明するといった力が試されます。自分の考えをしっかり伝える能力とともに、周囲の人への配慮ができるかどうかも問われます。また当然のことながら、身だしなみや立ち居振る舞いなど、最低限の面接マナーもチェックされています。

Person Hand Holding Puzzle With Question Mark

ポイント2:よく聞かれる質問を知っておく

個人面接と同様、集団面接でも「よく聞かれる質問」というものがありますから、事前に答えを用意しておきましょう。よくある質問としては、「学生時代にがんばったこと」「自分の長所や短所」「気になっている最近のニュース」「将来やってみたいこと」などです。

こうした質問に要領よく答えるには、「何を・なぜ・どうやって」を明確にするとともに、「その結果、自分は何を学んだのか」まできちんと整理しておくことです。また、人数が多いと他の学生と発言が被ってしまうこともありますが、気にする必要はありません。同じような内容になってしまうことを想定して、具体的な経験などを織り交ぜた自分なりの答えを用意しておくのも良い対策といえます。

Close-up on discussion.

ポイント3:話を短くまとめる力を身につけておく

集団面接と個人面接の最大の違いは、一人に割り当てられる時間が短いことです。持ち時間は長くても10分程度。黙って参加しているだけでは、まとまった発言が何もできないまま終わってしまうこともありますから、短時間で自分を効果的にアピールすることが重要になります。面接の最初には自己紹介もありますから、これも短く言えるようにしておいてください。

対策としては、普段から話を短くまとめる練習をしておくとよいでしょう。相手の質問の意図を考え、自分の意見を30秒〜1分程度でまとめるようにします。このとき大事なのは、結論と理由を明確に言えるようにすることです。この2点さえはっきり伝えられれば「何が言いたいのかわからない」と思われることはないはずです。話すときは、結論→理由の順で話します。

ポイント4:姿勢と話し方に注意する

集団面接の場には他の学生もいますから、態度や話し方の点で負けないように気をつける必要があります。椅子には背筋を伸ばして座り、話すときは周りに視線を向けながらハキハキ大きな声で話しましょう。他の人が発言しているときは、その人の方に身体を向け、軽くうなづきながらしっかり聞きます。自分が話していないときでも気を抜かないようにしてください。

ポイント5:他の人の発言に臆さない

集団面接では、他の人を見て「すごいな、どうしよう」と不安を感じることも少なくありません。しかし、そこでひるんでしまうと自分をうまくアピールできなくなってしまいます。

集団面接であっても、見られているのはあくまで一人ひとりの学生であって、同じグループの中で学生に優劣をつけているわけではありません。どんな学生と一緒のグループになっても、堂々と自信を持って自己アピールをしましょう。

まとめ

集団面接は、人の話もきちんと聞きつつ、自分の意見を簡潔にわかりやすく言えれば大丈夫です。他の学生の言動が気になるかもしれませんが、そこは割り切りましょう。「短くわかりやすく話す」を意識して普段から練習を積んでおけば、本番でもあがらずに実力を発揮できるはずです。