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塾で講師になりたい! 塾講師になる前に知っておきたい3つのこと


School children (14-18) raising hands in class

 
日々子どもの成長を見守り、成績アップを目指して頑張る塾講師。熱く情熱を傾けられるこの仕事に就きたいと考えている方へ、塾の先生になるならぜひ持っていてほしい心構えを3つまとめてみました。
 

点数を取るだけでなく、困難を乗り越える力をつけるのが教育である!

Businesspeople celebrating

 
本当の学力とは、生きる力、やり抜く力のことをいいます。目標に向かって努力し、その過程で何が起こっても、常に自分で考えて対応できる力をつけさせる、それが教育です。

テストや受験といった高いハードルを乗り超える過程では、目の前にさまざなな立ちはだかります。それでも、めげず、自分の頭で考えて最後までやり遂げる。そんな力をつけさせるのが塾の本当の目標だといえるでしょう。

たとえば、頑張っていてもなかなか成績が伸びない子がいれば、勉強方法を見直して弱点を見つけ、どうすればクリアできるのかを一緒に試行錯誤していきます。苦手な教科がある子には、そっと寄り添って、できることから少しずつクリアすることを教えます。

ただ目先のテストの点数を上げるだけでなく、子どもたちが困難にぶつかり、もがき、そして乗り越えていくプロセスを応援して支え励す、それが塾の先生です。
 

講師みずから可能性を信じてチャレンジすべし!

African female athlete training on race track

 
言葉で何度も説明するより、実際にやってみせるほうが何倍も教育の効果が上がります。行動で示すことに勝る教育はありません。子どもたちは、いつも先生の背中をみています。先生自らが可能性を信じ、失敗を恐れずに挑戦する姿を見せることで、生徒は自分の可能性も信じて頑張ろうという気持ちになれます。

何かやりたいことや目標があるなら、ぜひ先生みずから果敢にチャレンジしてください。資格試験や各種検定の勉強をしたり、マラソンのようなスポーツでもよいでしょう。ジョギングや英会話など、何か一つのことを毎日こつこつと継続するのもおすすめです。

先生だからといって完璧にできる必要はありません。むしろ、「先生にだってできないことはたくさんあるけれど、一生懸命がんばってるよ」という姿を見せることで、生徒は「自分にもできるかも知れない」と大いに励まされるはずです。
 

塾の授業は大切な人生の一コマ。忘れられない思い出を作ろう!

Smiling teacher kneeling beside elementary school pupil’s desk

 
子どもたちにとって、塾で過ごす時間は大切な人生の一部です。一生懸命勉強して志望校合格という人生の一大事にのぞむわけですから、塾で過ごした時間は一生忘れられない思い出として心に残ります。

塾の先生は、そうした生徒の貴重な時間を預かっているのだという自覚と自負を、常に持って授業をすることが大切です。「あのとき先生と頑張ってよかった」という素晴らしい思い出を生徒に作ってあげること、それが先生の仕事です。

「途中でくじけそうになったけれど、先生が話を聞いてくれたら頑張れた」
「先生のひと言で一気に理解できるようになり、成績がグンと伸びた」
「志望校を決めかねていたけれど、先生と一緒に最高の学校を選ぶことができた」

こんなふうに受験を通じて培われた生徒との絆は、卒業しても消えることはありません。卒業してからも一生のお付き合いが続いていきます。卒業後何年経っても「ありがとう」と言ってもらえるのは本当に嬉しいものです。「あのとき、一生懸命教えてよかった」と心から感動することでしょう。
 

まとめ

塾には可能性と希望に満ちた生徒たちがたくさん集まってきます。塾の先生の仕事は、そうした子どもたちに気づきと成長を与える、とてもやりがいのある仕事です。3つの心構えを持って、ぜひ子どもたちの思い出に残るような、素晴らしい授業を行う先生になってください。