新入社員の「喜怒哀楽」~坂口編~
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こんにちは~、熱き情熱コーポレーション入社1年目の坂口です☺
▲入社1年目の4人。1番左が私です!
前回までの投稿では教室の紹介、業務の紹介といった客観的な情報を主にお伝えしてきました。
そこで今回からは【新入社員の「喜怒哀楽」】と題して、入社半年が経過した新入社員のリアルな感情をお届けします!
私たち一人ひとりの主観だからこそ抱くことのできる感情・思考をぜひお仕事選びにお役立てください☺
今回は個別&東進部門で働く坂口の「喜怒哀楽」です!
【新入社員の「喜怒哀楽」 ~齋藤編~】はコチラから
喜:生徒を勇気づけられたとき
東進の高校生の文理選択の相談を受ける機会がありました。
その生徒は「やりたいことはあるが自信がない」という葛藤を抱いていましたが、私は可能なかぎりアドバイスをせず、生徒本人の思考・感情、自己決定を尊重しながら、楽しく未来を想像していきました。
色々迷いながらも「やりたいことに挑戦する」と決めた生徒さんは、わくわくと不安の混じったすごく素敵な表情でした。
生徒さんを勇気づけ、やりたいことをやってみる人生を応援できたことがとても嬉しかったです!
怒:生徒に傷つくことを言われたとき
私は生徒さんに対して怒ることはほとんどありませんが、生徒から私のアイデンティティを攻撃されるような発言をされたときはとても悲しかったですし、これと同じことが誰か別の生徒に怒ってしまわないために、諭したことを覚えています。
怒りの感情事態は生徒さんにぶつけてもしょうがないですし、誰のためにもならないので、自分を守るためにも適切な距離間の調整をしながら、生徒さんの心理的背景(劣等感や所属感)を考えながら、コミュニケーションを取りました!
哀:生徒との別れ
生徒さんが退会していくことも悲しいですが、自分が教室を異動になり、仲良くなった生徒たちに別れを告げることになったことがとても悲しかったです。
しかし、お別れを生徒さんに伝えていった時、すごく悲しんでくれた生徒や手紙を書いてくれた生徒、勤務の最終日にわざわざ会いに来てくれた生徒もいて、私自身の生徒への気持ちが伝わっていたような気がして嬉しかったですし、この仕事をやっていてよかったと思う瞬間でもありました!
▲生徒の速読アバター
楽:採用にも関わることができる
日常の業務の中では生徒と話すこと、授業をしているときが1番楽しいですが、採用に関わっているときにもすごく楽しさを感じています!
実はこのブログの他にも、就活生とお話しする機会をいただいたり、採用ミーティングに参加させていただいたりと、採用に関する仕事もさせてもらっていて、生徒対応以外でも会社という組織に貢献する機会があり有意義に感じます!
▲博多での懇親会!(右から阿部社長、就活生の方、坂口)