新入社員の「喜怒哀楽」〜野村編〜
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みなさん、こんにちは!新入社員の野村です。
10月になり過ごしやすい季節になってきましたね!
今回は
【入社して半年たった新入社員の働いてみて思ったこと・感じたことを「喜・怒・哀・楽」で表現してみた】
のテーマで個別部門の仕事をお伝えしていきます!
「喜」・・・生徒の成長を感じられたとき
テストで最高点とってきたときの報告や教えた問題を解けるようになった報告はやっぱり嬉しいです!
また、夏休みが終わり勉強への姿勢が変わってきた生徒もいます!
授業はないけれど、自習しにきたよという生徒を見ると成長したな、しっかりサポートしていこうという気持ちになります!
↑図形の極み、昇級テストで100点でした!
「怒」・・・生徒が授業に集中できていない等の指導の時
生徒が宿題をやってこないとき、生徒が集中できていないなと感じた時はまず、状況や今日の出来事を聞くなどして理由を把握します。
しかし、その理由によっては「怒」の感情をもって指導を行います。
その際に気をつけていることは感情任せにならないこと、また生徒にどのような人になってほしいかを考えて言葉をかけています。
この指導に関してはまだまだ未熟で、声かけの内容に悩んだり反省したりします。先輩社員に相談しながら、スキルを磨いていきたいところです。
「哀」・・・指導の力不足を感じた時
教科指導、生徒指導、さまざまな業務で「もっとこうすればよかったな」と思うことがあります。そのような力不足を感じた時はかなしくなります。
生徒たち自身の大事な時間なので
生徒の成長に合わせるのではなく、それよりも早いスピードで自分自身も成長しないといけないと感じます。
困った時にたくさんの方が助けてくれるので、先輩のやり方をしっかりと学んで成長していきたいです!
「楽」・・・生徒が話してくれる時、がんばりが結果に現れた時
生徒からの常日頃の報告は信頼関係がないと受けれないことだと思います。
勉強に関してだけでなく、学校でのできごと、家でのこと進んで話してくれると
信頼してくれているかなと感じます!
何かあった時に報告したい!と思われる人を目指していきたいです!
また、やっぱり塾ですので、頑張った成果がしっかり現れた時は本当に嬉しいです!
今月もテスト対策を実施したり、基礎力固めのイベントは継続していくので、
生徒の今後がとっても楽しみです!しっかりサポートしていきます!
「喜・怒・哀・楽」に沿っての仕事紹介、いかがでしたでしょうか。
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教育や塾講師の仕事について、少しでも参考になれば幸いです!
次回の斎藤先生のブログは
どんな先輩社員と働いているか、会社の人間関係に焦点をあてた投稿を予定しています!次回も楽しみにしていてください☺︎